「響き」161号より
ご支援に感謝
あの日からもう八ヶ月余り。日本から遠い遠いペルーの沖で起こるエル・ニーニョ(海水の温度が上がる)現象があり、夏の猛暑・酷暑・多雨・冬の厳しい寒さと豪雪などをもたらすとのこと。体中がしめつけられる思いでこの予報を聞きました。
厳しい寒気団が偏西風に乗って周期的に日本列島を覆うという長期予報が発表されています。 冷え込む夜、海辺の人々・仮設住宅の人々・被災された方々のご苦労、ご心労はいかばかりかと思い祈るばかりです。
さて先日、保護者の皆様に、福島県「いわき教会」のための支援物資をお願いしたところ、その翌日から毛布・衣類・食料品など、多数お持ちくださり、感謝でいっぱいでございます。早速、皆様の心尽くしを送りたいと荷造りをし、無事に発送することができました。ありがとうございました。
カトリック教会では11月を亡くなられた方々を思い起こし、お祈りする月としています。
この震災で一瞬のうちにさらわれていった多くの人々、何メートルという黒波とその轟音に呑み込まれた人々...。まだわからない多くの人々。 残された家族は、毎日、窓や戸口を開けて待っている...というお話を涙のうちに聞きました。私の知人(陸前高田)もまだ行方不明です。そのご主人と娘さん・息子さんは共に神様の許に...。
「神様 被災され、今なお困難を強いられている方々が あなたの愛によってみたされ、慰めと希望が与えられますように」と祈りましょう。
小学校だより「響き」161 2011.12.02
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